2012年度会長 三上 文三 教授(応用構造生物学分野)

 京都大学六成会は、旧農林化学科、農芸化学科の同窓生と、その流れをくむ現在の応用生命科学専攻(及び応用生命科学科)の同窓生と現役学生、教職員によって構成されています。今年度も学部新1回生として50名(うち留学生1名)、修士新1回生として58名(うち留学生2名)、博士新1回生として14名(うち留学生2名)を迎え、新入生歓迎会(北部生協"ほくと"でのパーティー)を行いました。今後は恒例のソフトボール等を通じ、研究室、学年を超えて交流を行なうとともに、来春には予餞会を開催し、同窓の絆を深められればと考えております。

 この1年間にも現在の六成会関連20研究室の教員に少なからぬ異動がありましたので、ご報告申し上げます。栗原達夫先生(化学研究所 分子微生物科学分野)が教授にご昇任され、西浜竜一先生(生命科学研究科 遺伝子特性学分野)が講師として、岸野重信先生(発酵生理及び醸造学分野)、北隅優希先生(生体機能化学分野)、西村裕志先生(生存圏研究所 木質バイオマス変換化学分野)が助教として着任されました。一方、本田与一先生(生存圏研究所 木質バイオマス変換化学分野)が地域環境科学専攻森林生化学分野の教授に、辻村清也先生(生体機能化学分野)が筑波大学大学院数理物質科学研究科物性・分子工学専攻生物電気化学研究室の准教授に、また服部武文先生(生存圏研究所 森林代謝機能化学分野)が徳島大学大学院ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究部 創生科学研究部門 環境共生科学分野の准教授に異動されました。農学研究科寄付講座・産業微生物学講座の横関健三先生と生存圏研究所・森林圏遺伝子統御分野の黒田宏之先生が御退職となりました。関連分野より御栄転・御退職の先生方には、これまでの御貢献に感謝致しますとともに、今後の益々のご活躍を祈念いたしております。なお、横関先生の後任には高橋里美先生が客員教授として着任されており、研究・教育両面において御活躍いただいております。

 今後ともご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げますとともに、卒業生の皆様のますますのご健勝をお祈り申し上げます。

(四明会だよりから引用)