2010年度会長 三芳 秀人 教授(生物機能制御化学)

 京都大学六成会は、旧農林化学科、農芸化学科の同窓生と、その流れをくむ現在の応用生命科学専攻 (及び応用生命科学科)の同窓生と現役学生、教職員によって構成されています。農学研究科はここ数年耐震改修工事を行っていましたが、化学生態学分野のある旧農薬研究施設の耐震改修工事も昨年度に完了し、これで吉田地区の六成会関連研究室にかかわる工事は完了しました。宇治地区の耐震改修工事は現在進行中で、今年中に完了する予定です。耐震改修工事の完了した建物は見違えるようにきれいになっていますので、機会があればぜひお立ち寄りください。

 この1年の間にも多くの教員の異動がありました。まず、発酵生理及び醸造学の教授として小川順先生が着任されました。また、安部真人先生(生物機能制御化学)、鈴木史朗先生(森林代謝機能化学)、川本純先生(分子微生物科学)が助教として着任されました。また、全学寄付部門の微生物科学寄附研究部門に島純先生が教授として着任されました。
 一方、片岡道彦先生(発酵生理及び醸造学)が大阪府立大学に、大和勝幸先生(植物分子生物学)が近畿大学に、林隆久先生(森林圏遺伝子統御)が東京農大に、有田恭平先生(エネルギー変換細胞学)が京大工学研究科にそれぞれご栄転されました。

 今年度も学部新1回生として50名(うち女性16名、留学生数1名)、修士新1回生として67名(うち女子20名、留学生4名)、博士新1回生として12名(うち女子2名、留学生6名)を迎え、新入生歓迎会(大文字山登山と北部生協”ほくと”でのパーティー)を行いました。

 また、恒例の予餞会、ソフトボールを通じ、研究室、学年を超えて交流を行なっております。このような六成会の動向や活動の様子は写真も交えてホームページ(http://www.rikuseikai.kais.kyoto-u.ac.jp/)で紹介しておりますので、ぜひご覧ください。

(四明会だよりから引用)